「生命の尊さ」の授業

2020.01.28

 中学校の道徳科の授業公開が行われました。内容項目は「生命の尊さ」です。1、2年生は雲仙普賢岳の火砕流により、多くの尊い命が失われた大惨事を題材に学習をしました。授業では途中グループを作り、クラゲチャートを活用しながら考えをまとめていました。3年生は、筋ジストロフィーの病気と向き合い、かけがえのない生命をいとおしんで生きる主人公から、より良い生き方を見つめなおす授業でした。

 

 小学校の「のびのびタイム」(2時間目と3時間目の間に設定された20分間の運動の時間)は、長繩跳び(八の字回旋)の練習です。1分間に100回のスピードで回される長繩に、1年生から6年生が列を作って跳びます。新記録達成に子供たちから歓声が上がりました。2月6日の縄跳び大会で学習の成果を発表します。お楽しみに。