下越卓球大会・激励会&市町村支援訪問

2024.06.14

6月3日、下越卓球大会に向けた激励会が行われました。

中学校では卓球部の2名の選手が個人戦に参加します。

二人が自分の目標を力強く語った後、全校で激励を送りました。

大会は7日に行われました。2人とも練習の成果を発揮して、がんばってくれました。

勝った生徒も、負けた生徒も、次のそれぞれの目標に向かってがんばってくれることでしょう!

 

6月10日、市町村支援訪問が行われました。

下越教育事務所から指導主事の先生にお越しいただき、授業を参観していただきました。

各教室の授業を見ていただき、

「児童生徒と教員のやり取りが素晴らしく、温かみがある。」

「関係性がしっかりとできており、それは日々の素晴らしい授業の積み重ねの賜物である。」

といった誉め言葉をいただきました。

大研の授業では小学校3・4年生の国語授業を公開しました。

「まいごのかぎ」という教材で「まいごなのはだれ?(何?)」を課題として児童が話し合いをしました。

今まで読み進めてきた内容を捉え直し、さらに深めるための『深める問い』について、職員間でも協議されました。

今回の授業を通して職員がそれぞれの教科における『深める問い』についてさらに深く考えることができました。

日々の授業がさらにレベルアップしていくことでしょう。